鮎パエリア
Hola! みなさんこんにちは。
アノカドレストランテです。
大好評だった新作、ウニのパエリアのシーズンが終了し毎年人気のあの子がやってきます!
「鮎と川海苔のパエリア」

-鮎・Ayu-
ついにこの時が来ました。
季節Paella作品として、大好評をいただく鮎。
素材が、日本人に愛され続ける夏の風物詩ですが、そのポテンシャルは、味・香り・食感・苦味・余韻と、嫌いな要素が見つからないくらいの食材です。
情熱の国スペインに、鮎(アユ)は生息していません。
しかし、彼らもまた豊かな川魚の食文化を持っています。
かつて文豪ヘミングウェイがスペインの川を愛し、鱒-トルーチャ-を好んで食したように、あちらでも川魚は愛され、大切に食されています。
この初夏の時期に旬を迎える産地とサイズを絞ることで、「美味しい」を共有できるタイミングになり、anocado夏Paellaの解禁です。
今年のお品は、和歌山産をチョイス!
anocadoの特徴は、オスとメスを使い分けること。
旨味の要となるカルドには、
栃木県黒羽産のメスの子持ちをたっぷり使い、鮎の旨味を放出させます。

そして、鮎の旨みの本陣は
「皮目」とそこに潜んだ「芳香な脂」。
これを引き出すには、コンフィでは困難。
やはり「焼き」が一番。
しかし。
骨が米と出会う相性は、
…最悪。
ここが、仕事の見せどころ。
丁寧に、特別な捌きで準備します。
香ばしい焼きの旨みとお米に閉じ込めた鮎。
この一皿に引き寄せ合う素材に高知産「川海苔」を選択。
さらにアクセントに「干し柿」と「実山椒」をパラリ。
それぞれが、違うベクトルの香りと甘み、苦味を重ねてくれる。
見た目・味・香り・余韻にグラデーションさせた。
anocado渾身の「季節パエリャ」が再びのお披露目。
あぁ。食べたい。
食べればいいよ。命をいただく準備があれば。
歓迎だよ。美味くてごめんよ。
anocado restaurannte+ シェフ/パエジェロ 結城 優
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