国際パエリアコンクール (前編)
9月10日 スペイン バレンシア州 スエカ市で行われた『第57回 国際パエリアコンクール』
私たちanocado restaurante+は、日本予選を勝ち抜き2年連続で日本代表として出場させていただきました。
大会は、パエリャバレンシアーナの材料や薪・パエリャ鍋を配られるところからのスタート。
薪を切って、火を焚べて、材料を切り出すところから始まります。
スペイン バレンシアでは最も歴史のあるコンクール。
スペイン中のメディアが取材に訪れていました。
国際コンクールともなるとメディアの注目はもちろん、大きなお祭りの一つということもありバレンシア中のパエリア名人(バレンシアのお父さんたち)や観光客など、毎年沢山のオーディエンスが小さな町スエカにやって来ます。
本番は、いつものメンバー・いつもの時間。
そしていつも通りに、食べてもらいたい人たちの顔を思い浮かべてパエリャを炊き上げました(^ ^)
出来上がったパエリャは、審査会場まで自分たちで運びます。
全チーム(計41チーム)がパエリャを運び終えた後は、完全シークレットでの審査員審査が始まります!!
大会後は、関係者・大会出場者が集まるセレモニーへ。
そこで、今年の入賞者の表彰が始まります(^ ^)
ドキドキのセレモニーの様子は、国際パエリアコンクール(後編)をご覧ください(^ ^)
続く・・・。
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[…] 大会が終わると、表彰式が行われるセレモニー会場へ。 […]